高等学校
国公立大学進学に対応した
カリキュラムと進路の探求
国公立大学、難関私立大学の文系・理系学部への進学を目指します。
国公立大学の受験に対応した英語や数学など主要5教科を重視したカリキュラムです。毎日の授業はもちろん、朝学習、放課後学習サークル、長期休暇中の講習が充実しています。きめ細かいサポートで、目標達成にむけて生徒の具体的な取り組みを促進します。
密度の濃い学習で、国公立・難関私立大学の合格を目指す。
特別進学クラスの1日は、8時半から17時まで。朝学習に始まり、放課後学習で終ります。
定期的に行う面談で、毎日の学習状況をPDCAサイクル、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)で振り返り、実力アップにつなげています。
大学受験は、3年間の努力で乗り越えるものです。そのため、1年次は、PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)に基づいた学習習慣の確立、健全な生活リズムの確立を目標にし、2、3年次での学習の下地をつくります。
2年生から文系と理系に分かれて、それぞれの学力を充実させます。
国語、数学、理科、社会、英語の5科目の授業を文系と理系に分かれて展開することで、より少人数で主体的に学ぶ環境が生まれます。また、授業のスピードや発展的内容を調整して学ぶことができるため、効率的に学習を進めることができます。
“グローバル社会を体感し、世界の中の日本、アジアの中の日本を考える”
文理コースでは、今アジアで目覚しい発展を遂げているシンガポール・マレーシアを訪れます。各国についての事前学習を行うとともに、現地ではシンガポールの学生と行動をともにする「B&Sプログラム」や現地に進出した日系企業で働く人のお話を伺う「キャリア講演会」など、体験を通して、言語はもちろんグローバル社会で働くことの意味についても学びます。
多民族国家であるシンガポール・マレーシアの文化の多様性を学び、異文化への理解を深めます。地球規模の課題を理解し、グローバル社会に自分はどう生きるか、共生と競争の両面から現代の諸問題を考えます。本校教員による授業、外部講師による講演など、多角的な視点から学ぶことを大切にしています。